過去トピックス01
建築・建材展2019開催(2019/03/05)「3/5(火)～3/8(金) 建築・建材展2019開催」
場所は東京ビッグサイト 東3・5・6ホール
日本経済新聞社主催
地域型住宅グリーン化事業補助金再配分(2019/03/05)【経緯】
補助金枠を得たものの、使い切らない・使わない分を返却していないグループがあるようです。
【対策】
すでに枠を使い切ったもしくは枠を返却したグループにも再度申請できるチャンスがあるとのこと。
※必ず補助枠が貰えるわけではございません。
高度省エネ型 https://www.kkj.or.jp/chiiki-grn-koudo/h30index.html
TDY「ルームクリップ」活用へ(2019/03/05)TOTO・大建・YKKAPは、昨年11月開催の施工事例コンテストにて、
ルームクリップ株式会社が運営する「RoomClip」を活用という記事が出ていました。
今までは紙やメール等で応募して審査、結果を掲載という流れでしたが、
SNSを活用してワンストップでの応募で手軽になる点や、
施主さんの本音の感想を見ることが出来るといった点もあり
双方にとってメリットは大きいとのこと。
また施主さんの”こだわり”を写真・言葉で表現できるとあって
1か月の応募期間で約490点もの応募があったようです。
ウェアラブルロボットご案内(2019/03/05)様々な作業における体への負担を軽減できる「ウェアラブルロボット」と呼ばれる機械、
最近多くのメディアで見るようになってきました。
▼サイバーダイン社
https://www.cyberdyne.jp/products/Lumbar_CareSupport.html
価格設定はされておらず、現在では民間の方への販売を検討中との回答でした。
今回は㈱イノフィスという会社をご紹介いたします。
▼㈱イノフィス
https://innophys.jp/
建築現場における作業負荷軽減という点でどれだけ役立つか、
現時点では未知数ですが、お役立ちの可能性がゼロではないと思われます。
瑕疵担保履行法が全面施行からまもなく１０年(2019/02/19)2009年10月1日に全面施行され、まもなく10年が経過します。
全面施行前から瑕疵保険業務を開始している一部の住宅事業者様に於いては、
すでに満期を迎える物件が出始めます。
そうした該当物件を施工した住宅事業者様へ、郵送で満期案内を送付開始とのこと。
すべての保険会社かどうか分かりませんが、おそらく案内が届くものと思われます。
H31年度 東京ゼロエミ住宅導入促進事業(2019/02/19)▼「東京ゼロエミ住宅」について断熱性能と省エネ性能の向上を目指して
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/01/29/10.html
▼「東京ゼロエミ住宅」の概要
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/01/29/documents/10.pdf
東京都限定の取り組み情報です。
Ｈ31年度予算で18億円計上、戸建1500戸、集合1170戸とのことで、
1戸当たり幾らという金額記載がありませんが今後明確になっていくものと思われます。
木造住宅の場合は、
開口部＆断熱材は仕様規定をクリアする必要あり。
ほか設備各種、ＬＥＤ、高効率エアコン、換気、高効率給湯器、水栓、浴槽、
配管ヘッダー方式、太陽光発電は必須ではないが可能な限り設置が望ましい、、、
というかなり現実的な内容ではないでしょうか。
「住宅用太陽光発電システムから発生した火災事故等」について(2019/02/19)報道によりますと、
「2017年11月までの約10年間で127件発生、少なくとも7件が屋根側に延焼している。
この7件の太陽電池パネル（モジュール）はいずれも、屋根と一体型で屋根側との間に
不燃材が入っていないタイプのもので同様のタイプは全国約11万棟ある」、とのこと。
▼JPEA(太陽光発電協会)の見解
http://www.jpea.gr.jp/topics/190128.html
▼パナソニックの見解
https://sumai.panasonic.jp/solar/
▼ＬＩＸＩＬの見解
https://www.lixil.co.jp/warnings/2019/001.htm
住宅取得支援制度等の説明会開催(2019/01/22)消費税率引き上げに伴う住宅取得支援精度をはじめ、
省エネに関する制度等良質な住宅・建築物の取得・改修に関する
最近の支援制度等の概要について説明会が開催されます。
▼国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000840.html
▼お申込みはこちら
https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/h30jyuutaku-seisan
東京は、2/1（金）昭和女子大・3/13（水）メルパルク東京の２回開催、
神奈川は、3/14（木）神奈川県民ホールでの開催予定です。
建材・住設EXPO/AI・スマート住宅EXPO(2018/12/21)先日、建材・住設ＥＸＰＯ/ＡＩ・スマート住宅ＥＸＰＯが開催されました。
・ ＡＩやＩＯＴを活用した住宅の快適さ向上ソフト、エネルギーマネジメント
・ 太陽光と蓄電池のセット提案、
さらにHONDA電気自動車から住宅へ電気を供給する外部給電器
・ 工務店さん建設会社さん支援ソフト各種（受注・現場管理ほか）
・ 人手不足対策（職人さん・配送さん）
・ 海外メーカーの日本進出
このような製品やサービスが多いな、増えたなという印象を持ちました。
そんな中、注目させて頂いたのはこちらです。
【株式会社サイエンス マイクロバブルトルネード】
https://i-feel-science.com/
しつこいくらい(^^;)弊社でもご案内させて頂いております。
なんと今年は入口付近に出展！多くの来場者が体験しておりました。
マイクロバブルと呼ばれる泡を作り出し、毛穴に入り込み汚れをかきだす！
浴槽 に１０分入っているだけでＯＫ、体ごしごし洗い必要なし！
美容 的な商品としてはもちろんのこと、福祉介護施設の入浴介助商品としてもおすすめです。
（興味を持っていただけましたら是非ご相談下さい。）
【凸版印刷株式会社 トッパンIoT建材】
ステルスヘルスメーター
https://www.toppan.co.jp/news/2018/12/newsrelease181212_2_.html
体組 成計を組み込んだ床材です。驚きました！
イン フォウォール
https://www.toppan.co.jp/news/2018/12/newsrelease181212_1_.html
様々な情報を表示させることが出来る壁です。オシャレだなぁ。。。
【株 式会社クオリクス DD-1】
https://d.urban-innovation.jp/ja/Expo/5341199/Products/1484139/DD-1
ペットと暮らすことを前提とした家づくりも近年増えてきたと感じますし
戸建・集合住宅共有部だけでなく、商業・公共施設にもニーズがありそうです。
【株式会社J.G.コーポレーション ワンパス】
https://d.urban-innovation.jp/ja/Expo/4844958/JG/Products/1416218/OP100
喫煙室ブースです！といってもブースメーカーさんではなく、空気環境設備のメーカーさんです。
機械だけでも、ブースと一緒でも提案可能とのこと。
店舗や施設等での分煙ルームの導入が増えてきているようです。
今後のイベントにつきましても、これは！という商品があれば取り上げていきたいと思います。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 調査発表会(2018/12/06)
資料が公開されました。
★一般社団法人 環境共創イニシアチブ（ＳＩＩ）ホームページ
下の方 「当日発表資料」 が皆様のお役に立てるかと思います。
印刷ページ
２５ページ ・・・ ＺＥＨの説明
３８ページ ・・・ ＺＥＨビルダーさんの実績
４４ページ ・・・ 一般工務店様の普及事例（宮崎のアイホームさま）
30代から考える住宅事情・お得な持家・気楽な賃貸、老後資金を考えて選ぼう(2018/11/08)
東京新聞ラインニュースに住宅関連の記事がありました。
35歳でフラット35利用で持家取得の場合と、賃貸に住み続けた場合の比較が主の記事でしたが、
スタート時点から、持家の場合の負担が少し多いのですが、
69歳でローン返済、72歳で賃貸の総支払額を下回り、85歳時点で1300万円の差が生まれるという試算。
東京新聞なのになぜか東海エリアでの試算、、、
東京神奈川では条件は異なるでしょうかそれでも大きくは変わらない様子。
しかし、人口減少で賃貸物件の家賃相場は下がり始めているとのこと、
今後も気になる話題です。
消費税率引き上げに伴う住宅取得支援策(2018/11/08)
★国土交通省ホームページ★
消費税１０％への引き上げに伴う対策として
現時点で国交省として確定しているすまい給付金＆税制優遇について
周知広報を行うことが発表されました。
平成31年3月31日以前に請負契約を締結した場合は、
引き渡しが同年10月1日以降になった場合でも消費税率8％が適用されるとのこと。
今後も住宅取得支援策に関する情報を都度お届けしてまいります。
フラット35・フラット20(2018/11/08)
★住宅金融支援機構ＨＰ★
住宅金融支援機構が11月の適用金利を発表しました。
「借入期間21年以上（融資率9割以下）」
年1.450％（前月比0.04％増） ～ 2.070％（変動なし）
「借入期間20年以下（融資率9割以下）」
年1.350％（前月比0.02％増） ～ 1.970％（同0.02％増）
ともに３カ月連続上昇中。
フラット３５Ｓはフラット３５の金利から年▲０．２５％ですので、
同様に３カ月連続上昇となります。
太陽光発電設備 １０年買取期間満了に関する情報(2018/10/31)
経済産業省からの情報です。
★経済産業省ＨＰ★
★経済産業省 資源エネルギー庁ＨＰ★
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/
saiene/solar-2019after/index.html
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/
saiene/solar-2019after/index.html
２０１９年１１月以降、１０年買取固定期間が順次 「満了」 していきます。
その後は、以下の２パターン。
（１）自家消費 : 蓄電池や電気自動車などで貯める ＆ エコキュートなどで上手に使う。
（２）相対・自由契約
: 施主様が現状の余剰電力買取先と直接、売（買）電契約をする。
（東京電力エナジーパートナー等の電気小売り事業者）
詳細は２０１９年４～６月頃発表とありま
す。
じつはメーカー各社に問い合わせると、
じつはメーカー各社に問い合わせると、
蓄電池がすごい勢いで売れているとのこと！
高額なものもありますがお手頃のものも数多く販売されております。
ぜひ弊社営業へお問い合わせください。
ぜひ弊社営業へお問い合わせください。
平成30年度 「新たな住宅セーフティネット制度」(2018/10/23)★制度概要（国土交通省・厚生労働省）
http://www.mlit.go.jp/common/001257890.pdf
★申込ページ
https://krs.bz/koushuu-setsumeikai/m/30safetynet
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律が改正され、
施行後1年が経過しました。
平成30年7月10日にさらに改正、登録申請手続きが大幅に簡素化、
更なる普及促進を図るため説明会が開催されます。
賃貸物件をお持ちの方々や、日頃お付き合いのある大家様、
またこうした動きにご興味のある方がいらっしゃいましたら
是非とも説明会へのご参加をご検討頂ければと思います。
（ 東京神奈川は、10/29汐留、11/29日本橋となっております。 ）
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業 調査発表会2018(2018/10/23)★SIIホームページ
http://sii.or.jp/zeh/conference_2018.html
これまでの事業推移や申請状況の発表会です。
上記ホームページを見ると、当日のスケジュールが分かるのですが、
【 14：10～
ＺＥＨビルダー連絡会／一般工務店によるＺＥＨ普及事例 】
私、このパートだけでも聞きたいなぁ、、、と感じております。
「 ＺＥＨについて今後やっていくけれど他の御会社はどうだろうか 」
「 改めてＺＥＨの補助事業を知りたい 」
などご興味ございましたら是非ともご検討ください。
住宅省エネルギー技術講習会の開始のお知らせ (工務店様向け)(2018/10/02)
※既に受講済の皆様におかれましてはご容赦願います※
★住宅省エネルギー技術講習会ホームページ★http://www.shoene.org/
今年も始まりました！
東京神奈川では以下日程でスタートします。
２０１８／１０／３（水）東京会場（剛堂会館ビル 永田町駅等が最寄）
２０１８／１０／９（火）神奈川会場（神奈川県建設会館 みなとみらい線日本大通り 駅が最寄）
※ 施工技術者、設計者それぞれございます。
※ ご注意いただきたい点として、
設計者講習会の１日講習・半日講習についてです。
実務で設計をなさる方は１日講習を受けて頂きたいとのことです。
１月まで予定が出ておりますので皆様のご都合に会う日程があるかと思います。
２０２０年「改正省エネ基準」義務化に向けて、
経営者様、実務担当者様で受講のご検討を頂けますようお願い申し上げます。
地域型住宅グリーン化事業につ
いて(工務店様向け)(2018/10/02)
★平成３０年度地域型住宅グリーン化事業ホームページ★http://chiiki-grn.jp/
是非ともご検討いただけますようお願い申し上げます。
【2018/10 /1時点で皆様にご活用頂ける補助金について】
（１）長期優良住宅
（２）認定低炭素住宅
（３）ゼロ・エネルギー住宅
【スケジュール】
★交付申請提出期限★ 12/28まで
★実績報告提出期限★ 2019/2/8まで （確定ではありませんが延長の話も出ています）
※ 補助金活用をご希望の工務店様・建設会社様の皆様、是非お問い合わせください。
太陽光発電２０１９年問題(2018/09/27)
固定価格買い取り制度が開始され一気に太陽光設置が増加したのが２００９年。
その施主様の１０年固定価格買い取りが終了するのが２０１９年です。
その世帯数は全国で５３万世帯と言われています。（神奈川新聞情報）
今までは売電していた電気を、自家消費に切り替える為に不可欠な蓄電池、
この活用活用方法をＰＲするとともに
買取プランを用意する小売り電気事業者を登録してリスト化、
希望者に周知する方法の検討に入ったようです。
こういう動き嬉しいですね、
工務店様・建設会社様のみなさんと、
我々流通やメーカーで蓄電池の普及に努めていきたい、
そして行政にはそのフォロー（ここでは買取業者の紹介）をしていただき、
省エネルギーの暮らしをどんどん増やしていきたい、そう思います。
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